ども。
そろそろ時効だと思うのでヒモ男が怒鳴りこんできた神話を語り継ぎたい三浦です。
約9年前、いつ潰れてもおかしくないセクキャバ店で働いてた頃のお話。
当時はキャストの8割が外面も内面もバグってる連中で構成。忙しい繁忙月にフル出勤しても月に場内を1回取れるか取れないかの低クオリティ機能搭載ザコ。なので感情移入といったモノが全く沸かずにホールでドリンクを頼まれても男子スタッフ全員で「うるせー!」と客席で怒鳴りに行ったりもした。
使えないキャストほどお客さんを選びたがって「あそこの席はイヤ!」とかホザくので、もちろん嫌がる席につけるワケ。
んで今回の神話の主役となるキャストSの出番。Sは裏にいる時は我が物顔で過去の武勇伝なんか語るけど客席に出ればアラ不思議!さっきまでの勢いはどこ行ったのか完全な内弁慶スタイル(強い)
この日もこの日で団体客につきたくないとかホザくので団体客につけてあげたら大号泣。泣きじゃくりながら「相方に迎えにきてもらうから!辞めてやる!こんな店!」...?
説明しよう
Sの言う相方とはSが養う同い年のヒモ男のこと。テメーら漫才やってんのか?ヒモ男の趣味はプラモデル作りとラジコン収集。収まりつかなくなったラジコンカーは自宅の靴棚にビッシリ収納。いつも車でSを迎えに来るのだがキチガイみたいな赤色の軽で登場するから"赤い彗星"と男子スタッフ間では呼んでいた。
しばらくして赤い彗星が店の扉を勢いよく開けて「オレのオンナに何してくれんだゴラァァァ!!!!!」と大声で叫んだのも束の間、
「うるせー無職!」「だったらオメーが仕事しろや!」「だからテメーはいつまでたってもヒモなんだよ!」「あのダセー車を何とかしろ!」「テメーもよくよく運のない男だな!」と男子スタッフ総出で一斉迎撃。何も言えない赤い彗星に泣きながら駆け寄るキャストS...実にキモかった...
他にも語り継がれるべき神話の数々があるので今後小出しで紹介していきたいと思います。時効だもの。
~本日の割引~
18時から20時までにご来店のお客さん限定!
フリー初回60分3980えんの税別!!!!
~本日のスタメソ~
・みか
・ゆま
・みなみ
・ことね
今日もよろぴく!