ども。
自宅近所にある若松家の御主人が亡くなったと聞いて悲しい三浦です。
いわゆる街中華の若松家。全ての注文を御主人がせっせと調理して奥さんらしきババアがテレビを見ながらボケ～っとしてる、由緒正しき昔ながらの街中華。
とにかくデカ盛りが魅力でお客さんの層としては新聞配達の方が半分、反社の方が2割、残りの分類その他で締め括られる。お世辞にも味はウマイとは言えない。その証拠に何人か連れてったことあるけど口を揃えて皆マズイと言う。
衛生面も素晴らしく夏場になると扇風機の風に乗ってゴキブリの死体が飛んでくるし、ティッシュペーパーを使おうとしたらティッシュペーパーの箱を使ったゴミ箱だったりと、いかなる時にでもトラップ発動してくるドキドキ感が堪らない。
だいたいオレが行くと海老チャーハン大盛とカタ焼きソバ大盛、調子が良かったら揚げワンタンを追加。御主人によく言われたのが「よく食べるね。ありがとう。」どんなに作るメシがマズかろうと一番大事なのは人間味で飲食店の本質だと思う。そんな御主人に惹かれてか沢山のお客さんに愛されて生涯現役で全う出来たのは素晴らしいと思うし憧れる。
添付写真には今年2月に食べた最後のカタ焼きソバ。一見ウマそうに見えて全く大したことない味。それでも食べたくなるって不思議な魅力だよね！若松家フォーエバー！！！
～本日の割引～
21時までにお越しいただいたお客さん限定！
フリー初回60分4980えんの税別！！！！
～本日のスタメソ～
・みか
・ことね
・はるみ
・マッギネス将軍
今日もシクヨロ～。
