先日見た「バーニング・オーシャン」の話。
何かモンスター出てくるかなぁ…と思ったらそんな事はなかったぜ!
むしろまっとうな王道なドキュメンタリー映画でした。
実際にあった事故を元にしてるから、中盤までは「なんで事故が発生したのか」ってとこがメイン。
大元は企業が出費を防ぐために色々おざなりにしてたってのが原因なんだけど、そこにしつこくない程度に人間ドラマが入ってくる。
ぶっちゃけ、主人公と主要人物2〜3人以外なんかすれ違いざまに名前呼ばれるくらいで誰が誰だかよく分からない。でも、それがいいんですよ。
それが後半に活きてくる。
無駄に感動させようとか、変に演出いれようとかそんなのは大災害(人災だけど)の前では不自然になるだけ。
「海猿」シリーズが特に顕著だった。一刻を争うときにそんなメロドラマ展開させてんなよ、ウガ〜〜〜っっっ!って感じね。
そんなん一切ないから、必死になんとか生き延びねば!ってのが伝わってくる。爆発シーンは迫力満点でした。
でもさ、面白かった!って言っていいのか迷うよね、こういうの。
だって、実際に死人出てるんだもん。
最後に亡くなった人の実名と写真が出てくるんだもん。あれはズルい(´;ω;`)
感動したかというとそうでもないけど、何か胸にグッとくるものはありました。
ゴールデンウィークから新作ゾロゾロだよ!
今のうち見たいの見とかないとまた見れなくなる!
とりあえず「ガーディアンオブザギャラクシー」は見たいのニャーン(ΦωΦ)
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この記事へのコメント
キング注意報
たけにゃん映画に詳しいんだね
今度一緒に見にいこうよぉ
クレヨンしんちゃんかコナンがいいなぁ
無論デートだからたけにゃんの奢りね
やっため!