こんばんは!
横浜リップスのゾンビ、タケにゃんです(ΦωΦ)
ゾンビ界の第一人者、ジョージ・A・ロメロ監督墜つ!
ゾンビ映画の礎を作ったとも言える大監督のロメロが肺ガンで亡くなった!
お悔やみ申し上げます。
ロメロ監督といえば「ゾンビ」という言葉と定義を世界中に広めた男。
昨今のゾンビ物(映画・ゲーム問わず)は彼無くしてはあり得なかったと言って過言ではありません。
ロメロ監督のゾンビ映画の特徴は、ゾンビも怖いんだけど、それに関わってくる人間も怖い!
そして、ゾンビを他に置き換えると、今まさに世界で起こっている問題(人権問題、差別問題等)を風刺している点。
ゾンビをタダのパニック要素としてだけではなく、世に対する問題定義のオプションとして効果的に使っていました。
だからこそ「ゾンビは走らない」「ゾンビは進化しない」という要素を大事にしていたのです。
これをやると、ゾンビから逃げ回る、いわゆる「パニック映画」になっちゃうからね。
最近、
新作出ないなぁ…と思ってたらまさか肺ガンで亡くなるとは…。
でもね、来年あたりB級配給会社のプライムウェーブ辺りから「ジョージ・オブ・ザ・デッド」とかいって出されるんじゃないかと予想。
その時は、親族の方々は怒っていいと思います (=^・^=)
あ、大事なこと忘れてた!
タケにゃんは今日はお休みです!
針治療受けてきますニャーン((≡゚♀゚≡))