こんばんわ!
横浜リップスのポケモントレーナー、タケにゃんです(ΦωΦ)
お盆休みなのに人がめっさいるやんけ!
…と思ってたらみんなポケモンGOやってました。
当店に来るお客様の属性ではありませんな(´・ω・`)
ポケモンといえば、タケにゃんが6年生のとき、当時買っていた月刊誌「コミックボンボン」の片隅に、小さく「ポケットモンスター赤緑発売!」と記事が書かれていたのが初見。
なぜかその時、直感で「これ絶対面白いやつや!」と感じ、発売日当日高熱を出したタケにゃんは、母親にお年玉を渡し買ってきてもらいました。
情熱的なタケにゃんのソフトはもちろん「赤」!
っていうか、パッケージの見た目(赤はドラゴン、緑はカエル)のイメージで選択の余地は無かった。
当時は暗くても画面が光ることなんてないゲームボーイ。
熱が出ているにも関わらず、寝たふりをしながら補助灯の明かりのみでひたすらプレイ。
結果、初日にて、すでに2つのジムを制覇し、そこそこ捕獲数も増えたものの、メガネを必要とするほどの視力低下を招き、さらには風邪が悪化しさらに熱を上げることに。
もちろんゲームボーイは没収を喰らい、翌日はひたすら寝る一日となったのだった。
熱も下がり完治したあとは、すぐに学校にてポケモンの存在を確認するも、友人の中でプレイしている人間は皆無。
それもそのはず、当時のテレビCMは、謎の女が砂場で遊んでいる男の子に「私のポケモンと勝負しな〜い?」と声をかけるうえに、何故か2種類のソフトがないとフルコンプリートできないという理不尽さ。
しかも、当時はインターネットなんてものは存在せず、口コミでしか面白さを伝えることができなかった。
「緑がないとコンプリートできないじゃないか!」と燃えたタケにゃんは放課後に友人数名を拉致し、ポケモンの楽しさを熱弁。
なんとか友人二人に買わせることに成功し、さらになけなしの金で通信ケーブルを購入。
ようやく、醍醐味の一つである「通信交換」を出来るようになったのだった。
これって友達とか兄弟がいないと詰むよな…。
今でこそネット掲示板やらWi-Fiやらで直接会わずともやり取りできる昨今。
最近の子が当時に逆戻りしたら、150匹のポケモンコンプリートとか出来ないんじゃないかな?
それくらいやりごたえもあったんだぜ?
そして、タケにゃんは友人をこき使いコンプリートに成功。
そこで満足してとっとと次のゲームにいってしまったのでした。
当時の友人よ!ありがとう!
なぜだか知らないけど、横浜はやたらポケモンのイベントやりますね。
毎年夏になるとピカチュウが大発生して、桜木町駅を中心に、ピカチュウキャップかぶってる人が大量出現してる気がします。
赤レンガ倉庫とカップヌードルミュージアムでもイベントやってるんでしょ?
アホみたいに人が溢れてますよ。
どうせなら、変態紳士が大量発生して、当店も潤えばいいのに…と思う今日この頃。
ポケモン捕まえるのはいいけど前はきちんと見ような!
止まってる自転車に体当りされると、こっちも困るんだぜ!