こんばんわ!
横浜リップスの貴重生命体、タケにゃんです(ΦωΦ)
日曜日に映画見てきたよ、その2。
「新感染」を見たあと思わず時間があったのでどうせなら見たくて時間が取れなかった映画を見よう…ってことで「トランスフォーマー」か「関ヶ原」で悩んだ結果、レイトショーで安く見れる「トランスフォーマー」に決定。
いざ予約してみたものの、4DIMAXのシアターなのになぜか2D字幕版で公開するという謎仕様。
だったら普通の劇場でよくね?
んで、今作で何気にシリーズ5作目で普通に話は繋がってるハズなんだけど、まあ毎回スタートの入り方は一緒なわけです。
そのスタートなんだけど
1.最初は機械生命体を敵として人間が攻撃
2.人間じゃどうにもならない敵が出てくる
3.機械生命体の中でも友好的な奴らと共闘
4.なんとか敵を倒す
…なのに、次回作に入ると、やっぱり機械生命体は敵だ!みたいになってて、一緒に闘ってたトランスフォーマー達が人間に狙われてる。
こいつらバカなんじゃねぇの?
んで、このシリーズなんだけど、とにかく毎回ブレてんじゃねえの?ってくらい設定が増えてく。
最初は人間に見つからないように潜んでたとか、突如宇宙からやってきたとかだったのに、実は月の裏側に基地があったとか、それこそ恐竜がいる時代から地球にいたとか…。
そして今回は様々な戦争の裏にはトランスフォーマーがいたって話。
円卓の騎士の時代から第二次世界大戦まで色んなところでトランスフォーマーが活躍してて、それを守ってる騎士団がいたらしい。
それを説明するのがとにかく長い。
今回は今まで名前が出てたけどなかなか姿を現さなかった大ボスが出てくるんだけど、こいつが目的を達成するための道具が地球にあるぞ!
そしてその道具を制御できちゃう人間がいるぞ!
要は守る側と狩る側に別れて戦うわけだけど、もうよく分からなさすぎる。
そもそもその道具を破壊すればいいんじゃねぇの?とか、制御できる人間をピンポイントで殺しちゃえばいいんじゃねぇの?とか色々考えちゃう。
そして、いわゆる本番の戦いが始まるまでがさらに長い。
もうね、タケにゃん、前日までの疲れと朝から三浦の買い物に付き合わされててあんまり寝てない上に、すでに1本映画見て体力低下したところのレイトショーだったから、合間合間で意識飛んじゃったよ。
終わった後に後ろのカップルが「前フリがなげーよ!」って言ってたけどまさにそれだわ…。
最後の戦いは楽しかったよ!
今までの反省を活かしてか、とにかく明るいところで戦闘してくれたお陰でまあ見やすい。
今までは夜だったり建物に囲まれたりでまあ見づらかったんだけどね、今回は明るい平野で戦ってくれてよかったわ。
なんだかんだで次回作がありげな感じで終わってるので、多分またやるんでしょうな(¯―¯٥)
そしたら多分見に行くけど(笑)