こんばんわ!
横浜リップスの博徒、タケにゃんです(ΦωΦ)(嘘)
タケにゃんは結構ギャンブル漫画が好き。
特に有名な作品と言えば「カイジ」シリーズ。
映画化もしたから知ってる人も多いんじゃないかな?
内容としては、うだつの上がらない主人公カイジが最終的には命をかけるレベルのギャンブルに挑んでいく…って話。
連載初期はハラハラドキドキする展開が続き、まさに負ければ「死」ぬ(実際に死んだ人もいるし)デスゲームだったんだけど、最近は大ゴマの連発+話がまったく進まない無駄な回想シーン、それ必要なの?!という演出等色々と問題が続いてるイメージ。
そして、つい先日まで、長々とやってたシリーズに決着がついたんですよ!
結末としてはとちろんカイジが勝って終わったんだけどさ。
もう、最後の一勝負が始まってからあーだこーだ言い始めて実に単行本3巻分はかかってたわけ。
それが何とか決着ついてカイジが金貰って終わり!
次回はまだ明かされてない、なぜカイジが勝てたのかの解説かな?
…って思ってた時期が俺にもありました。
新章突入!
その名も「24億脱出編」!
カイジが勝てたのはいいんだけど、対戦相手が気絶しちゃってるから、約束を反故にされる+最悪殺されるかもしれない…って事でトラックに乗って逃げるわけなんだけど、それを新章にするなやぁあぁあぁあっ!!
単行本が現在14巻まで出たんですが、話数的には16巻くらいまで行く勢い。
そしてそこから新章っ…!
また16巻っ…?!
もうアホかと。
今までの最短は10巻だけど、それでも10巻…!
その間逃げまくるの?!
もうさ、福本先生…終わりにしましょうよ!?
もしくは、同じくらいアホみたいに長かった「アカギ」シリーズが終わるんだから、もっと力入れようよっ!
ここまでくるとさすがに買うのもアホらしくなってくるんだけど、全巻合わせて70巻以上はあるカイジシリーズ…終わりまで付き合うしかないのか…?!
ちなみに、カイジ以外の他の福本漫画は引っ越しの際に全部売りました。
あ…「金と銀」は売ってない。
あれは傑作よ。
あの頃の福本漫画が一番よかったなぁ…。