タケにゃんブログ

こんばんわ!

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横浜リップスの慈愛の精神、タケにゃんです(ΦωΦ)

先程、小さい女の子が歩きながらお母さんの横でドッタンバッタン跳ねながらついていってたんですが、何してんのかな?と思ったら、前にいたお父さんらしき人が「スキップしてんのか?頑張れ〜」とか言ってんの。

それに気づいたお母さんもお手本見せるんだけど、女の子は両足揃えてジャンプしてるからめっちゃ不安定なのよ。

もうね、和みすぎて危うく自転車で人はねるとこでした。

そんなタケにゃん、ハロウィンに向けてそれらしい映画を借りてみた。
「ペイ・ザ・ゴースト」…直訳すると「幽霊に借りを返せ」って意味みたい。

ハロウィンの時期になると子供の行方不明が増大するんだけど、どうやら幽霊にさらわれてるっぽい…って話。
ガッチガチのホラー映画…のハズなんだけど、主演が我らの「ニコラス・ケイジ」
そう、お察しの通り、全然怖くない!

途中、サスペンス的なノリもあったりするんだけど、もうさ、ニコラス・ケイジに恐怖感なんか感じないわけよ。

あるじゃないですか、俳優さんにも「これは向いてないなぁ…」っての。
ニコラス・ケイジはまさにそれ。

この人が怖がろうがビックリしようが、全然ドキドキハラハラしない。
多分、エイリアンに襲われてるニコラス・ケイジ見ても不安にすらならない。
だって「ニコラス・ケイジならなんとかなるだろ」って感が拭いきれないんだよねぇ。

今作も実際なんとかなっちゃうクチなんだけど、そこに至るまでの経過もまあご都合主義でありきたり。
まさにコレ!って感じのない作品でした。

まあ、そういう作品こそニコラス・ケイジが出る作品って感じがしていいんだけど(笑)

別に映画自体が面白くなかったとかそういうのじゃないんですよ?
別の主演男優が出てたら、もっと怖かったかもしれないし、見え方も違ったかもしれない。
でも、結局ニコラス・ケイジ主演だと色眼鏡で見ちゃうよね(タケにゃんの個人的主観です)

この作品のダメなところは、結局終わってないってことと、途中で出てくる意味深なこと(さらわれる子供には共通点があるとか)が一切解明されないとこ。
モヤモヤしっぱなしで終わってしまったよ…。

一時間半でよかった。

あと、2年前の自分に、ニコラス・ケイジが主演だから映画館に見に行こう!って思いを耐えたことを褒めてやりたい。

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