タケにゃんブログ

こんばんは!

こんばんは!
横浜リップスのスーパーロボット乗り、タケにゃんです(*^▽^*)

先日、ついに見てきました「パシフィックリム アップライジング」!
前作、突然現れた巨大生物「カイジュウ」と戦う巨大ロボ「イェーガー」の話「パシフィックリム」の正式な続編。

イヤー、今回も胸熱でしたね!

この作品はとにかく吹き替え声優が豪華なんですよ!
今回も林原めぐみを筆頭に古谷徹、三ツ矢雄二などベテランから中村悠一、小野大輔、早見沙織など新しい面々も出演!
もうね、吹き替え版で見るしかないよね!

誰がどんな役をやってたかは各自ググってくれ!

んで、今回は過去の戦いから10年後の話なんだけど、再びカイジュウが現れた時のために新たなイェーガーを作ったり復興作業したりってところに、色々な陰謀が渦巻いて…って話。

とにかく前作の記憶がないとスタートからチンプンカンプン!専門用語はもちろん、人名なんかも容赦なく飛び交う。
なんとか思い出しながら話を追ってったんだけど、可能なら前作を復習してからの方がより楽しめると思います。

とにかくイェーガーが格好いい!
この作品はそこが全てです。

いきなり出てきた敵イェーガーが異次元人のだろ?とか、こいつが裏切り者だろ?とか、こいつは後で活躍するだろ?とか、だいたいお約束で丸わかりなんですが、いいんです!
巨大ロボがデカいカイジュウとドンパチやるの見て興奮する映画なんだから、ストーリーは昔ながらのロボットアニメよろしくで構わんのですよ。

まあ、それでも沢山の犠牲者は出るし、笑えない展開も多いんですけどね。

そして何より、今回の最重要地点が日本!の富士山!

いや~、嬉しいですよね、こういうの。
相変わらず日本のイメージが偏ってましたが(逃げる人が「あれヤバい!」しか言ってないのは吹いた)未来の日本はこんな感じになってるかもしれない!ってことで納得。

全体的に楽しかったんだけど、不満もチラホラ。
何はともあれ、やっぱりアメリカ一番!になってたのが嫌だ。

前作は地球の危機に立ち向かうってことで、ロシアや中国、ヨーロッパなんかが独自の技術で作り上げたイェーガーが出てきて戦ったんですが、今回はアメリカ産が4体で他の支部は全滅。
乗ってる人は多国籍だけど、なんか一体感がないというか、もっと世界で頑張ろうぜ!的なのが欲しかったなぁ。

あと、全然関係ないんだけど、後ろのおっさんとおばさんがまぁうるせぇ。
予告編が流れてるときから「これはいらねぇ」「これはいる」とかよく分からない批評してたんだけど、本編始まっても小声で「聞いたことある声なんだよなぁ」とか「あれはモンスターしゃなくてカイジュウだから!」とかブツブツ。
最後のエンドクレジットで三ツ矢雄二の名前見ておっさんがドヤって「三ツ矢雄二はスーパーヒーロー物でよく出てくる人で~」みたいに語ってやがりました。

てめぇは「コンバトラーV」から見直せ、ボケがっっっっ!!

…という怒りをグッと抑えてました。皆さんも映画を見るときはお静かにね!

ロボ好きなら見るべき!
ってか見て!

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