こんばんニャーン!
関内リップスの有能人格、タケにゃんだよ(ΦωΦ)
皆さんは「M・ナイト・シャマラン」監督をご存知でしょうか?
ブルース・ウィリス主演の映画「シックスセンス」で一世を風靡したインド系アメリカ人の監督です。
この方、何を作っても「シックスセンスの監督の〜」みたいに言われては作品を世に放つものの、散々な評価しか貰えない不遇な監督。
まあそれも、メジャー作品1発目が優秀すぎただけなんだけど。
この監督の作品の特徴として「ラストのどんでん返し」ってのがあるんだけど、ところどころそれが見事に滑ってることが多い。
そんな監督のもう一つの傑作がシックスセンスの翌年の作品「アンブレイカブル」。
不死身のヒーロー誕生秘話、みたいなのを「ブルース・ウィリス」と我らが「サミュエル・L・ジャクソン」のダブル主演で描いた映画。
見事などんでん返しで、当時まだ流行っていなかった「ヒーローとしての苦悩」をしっかり描いてます。
んで5月、満を持して公開開始した「スプリット」
主演は「X−MEN ファーストジェネレーション」シリーズの「プロフェッサーX」こと「ジェームズ・マカヴォイ」
話としては、23人の人格を持つ男が、女子学生3人を誘拐する…って話。
女子学生がなんで誘拐されたのか分からないまま、なんとか23人の人格の中から味方になりそうな人格を説得(騙す)して逃げるか?って話…だと思ってたわけ。
コマーシャルでもそうやって流れてるし。
と こ ろ が !
さすがはシャマラン監督、やってくれました。
ラストのラストにどんでん返し…というか、いい意味での大きな裏切りが。
そしてそして、盛大なネタバレですが、先程紹介した「アンブレイカブル」に繋がってるんですよ!
なんで17年前の映画とリンクさせるかな(ーー;)
最近の子なんて絶対知らないでしょ…。
ってことで、タケにゃんは普及したい!
みんな、アンブレイカブルを見てスプリット見にいこうぜ!
そして、2019年に続編公開やで!
それまでにシャマラン監督のパワーが残ってるのを祈るばかり…。